青森りんご、霜とひょうの被害で出荷制限、廃棄処分も

nikki001

2009年03月16日 16:36

霜とひょうにより被害を受けた青森リンゴが、見た目のの悪さなどから膨大な量が加工用に回され、処理しきれずに廃棄される危機に陥っているそうです。
 
2,008年、霜とひょうの被害が過去最大だったそうで、弘前市では加工業者が仕入れを制限、2月末現在農家の在庫は約33万箱に膨れ上がっているそう。
 
世界的な不況もこの出荷調整に追い打ちをかけていて、生産者は「常温保存のリンゴは~2週間で腐り始める。捨てざるを得ない」と悲鳴を上げているとのこと。

 
青森リンゴ、昔知人にわけてもらって食べたことがあるのですが、さすが本場!といったおいしさに感動した記憶があります。
 
誰のせいでもない、気候の影響で大切に育てたりんごが廃棄処分になってしまうなんて切なすぎますよね。 
 
青森のおいしいリンゴが少しでもそのままの状態で私たちの食卓に届いてくれることを祈っています。





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